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Baoの下位層にあるProcessorでぶりを制御するには
SimpleBuriProcessorもしくはStandardBuriProcessorもしくはBuriAutoSelectProcessorを呼びだすコンポーネントがインジェクションして使う必要があります。
それぞれの違いは
SimpleBuriProcessor
権限を管理しないタイプ
StandardBuriProcessor
権限を管理するタイプ。S2AnA等の連携まで可能なタイプ
BuriAutoSelectProcessor
パスによって上記を自動的に切り替えるタイプ
です
BaoはBuriAutoSelectProcessorの上に載せる形で作られています。
Processorは基本的な処理の呼びだしと最小限のデータの取得が可能です。
0.2.0との違いとしてフィルター系(いわゆる検索用)のメソッドが無くなりました。ぶり0.3.0以降では検索用のメソッドは独自にSQLを書いた方が効率的と判断したためです。
BuriPathDataとBuriPathDataUserという名前のViewをJoinすればSQLで特定の状態のデータを自由に検索できるようになります