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ParticipantProviderは「userData」と「XPDLのParticipant」の相互チェックの
ために必要なクラス。
ParticipantProviderインタフェースをimplementsする。
必要なメソッドはこの3つ
boolean isUserInRole(Object userData,String participantName);
userDataがXPDLで指定したparticipantNameに一致しているかをチェックする
String getUserIDString(Object userData);
userDataから文字列のIDを取得する。文字列のIDが無いときはnullを返す
Long getUserIDNum(Object userData);
userDataからLong型のIDを取得する。Long型のIDが無いときはnullを返す
buri2.dicon上に追加登録してreadWorkFlowFromResourceの3番目の引数に設定することで利用可能になります。
ぶりの中でユーザ情報はXPDLのParticipantを取得・管理するためのもので、それぞれのデータとユーザの管理はぶりをつかうプログラムに任されています。
ユーザデータの保持はあくまでXPDLのParticipantへの変換のために存在していると考えてください。