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Baoはメソッドの記述方法に応じて適切に処理しますが、ルール
・メソッド名
先頭がget/select/find/count
この場合、データ取得用のメソッドとして判断します。
それ以外
処理用メソッドとして判断します。
・戻り値
処理用メソッドでは何も制限がありません。
データ取得用のメソッドでは
・List
データの一覧用メソッドとして扱います
実際にはArrayListが戻ります
・Number型
データ数取得メソッドとして扱います。
データ一覧用メソッドでは
dataという名前の引数がなければselect/selectManyが利用され、データを取得します
データ数取得メソッドは
あるデータがいくつその状態にあるのかを判断するためのメソッドです。
その為、datasという名前のList型の引数が必須です。
#実際に使っているところはorderBao.xpdlの出荷の出荷準備中にあります
ex)
public List getUnderWork();
普通のデータ取得用のメソッドです。_ACTIVITY指定が必須
void order(OrderInfoDto dto);
処理用メソッドです。_ACTIVITY指定が必須
public long getEndShippingCount(List datas);
データの数を数えるためのメソッドです。
_ACTIVITYと_ARGSの定義が必須
public void petition(FurnitureItemDto dto,String userData);
ユーザ情報を引数に持つ処理用メソッドです。_ARGSが必須
public List getWaitApprove(String userData);
ユーザ情報を引数に持つデータ取得用のメソッドです。_ACTIVITYと_ARGSの指定が必須
public List findNowUse(FurnitureItemDto findDto);
データ検索機能付きのデータ取得用のメソッドです。_ACTIVITY指定が必須